Androidスマホでおなじみの「google playアプリ」ですが、
実はパソコンからでも簡単に操作することができます。
ここでは、パソコンからgoogle play ストアでアプリを
インストールする方法などをご紹介します。
パソコンからでもgoogle playアプリをインストールできる?
google playストアには、「モバイル版」と「web版」があり、
パソコンからでも簡単にgoogle playアプリを
インストールすることができます。
大きな画面でgoogle playストアを操作するのは快適ですし、
web版はスマホよりも見やすいです。
パソコンからアクセスでき、キャンペーン情報などの閲覧、
コンテンツ検索/購入、映画やテレビ番組の視聴、
アプリのインストール履歴確認、購入履歴の閲覧などが
できるようになっているので、パソコンに慣れている人は、
web版のほうが合っているかもしれませんね。
一般的に認識されているのはモバイル版ですが、
パソコンからアクセスできるweb版というものも
あるということを知っていましたか?
今までスマホでしかgoogle playストアを
利用したことがなかったのであれば、
是非web版もお試しくださいね。
google playストアのweb版には
パソコンから簡単にアクセスでき、
アプリも簡単にインストールできますが、
インストールしたアプリを
起動することは基本的にできません。
多くのアプリはモバイル用に作成されているため、
パソコンから起動するのが難しいのです。
もちろんパソコンに対応したアプリは起動できます。
アプリをパソコンから
インストールすることは簡単にできますが、
そのアプリを起動させるには、
Androidエミュレータというものが
必要になったりするのです。
Androidエミュレータとは、
対象となるハードウェア仕様を
模倣して動作してくれるもので、
これを使えばパソコン上でも
スマホ同様google playアプリゲームなどを
操作できるようになります。
Androidエミュレータで仮想デバイスを作り、
その仮想デバイスにgoogle playストアを
インストールすることでスマホアプリを
パソコンからでも操作できるようになる、というもの。
Androidエミュレータで有名なものとしては、
Nox App Player、Bluestacks、Genymotion、Windroy
などがあります。
Androidエミュレータ以外にも、
パソコンをスマホ化できる
ARC Welderというのもおすすめです。
ARC Welderでアプリを動かすには、
「APK」という形式で圧縮された
ファイルが必要となりますが、
APKファイルに圧縮するアプリなども
たくさん公開されていますよ。
APKファイルが手に入ったら、
google chromeを立ち上げ、ARC Welderを起動します。
「Choose」ボタンを選択後、
手に入れたAPKファイルを選択すれば
google chrome上でAndroidと同じように
起動してくれるので、エミュレータに
抵抗があるのであればこちらをおすすめします。
パソコンからgoogle play ストアでアプリをインストールする方法
まず、パソコンからgoogle playにアクセスしたら、
自身のスマホで使っている
Googleアカウントでログインしましょう。
次に、スマホ同様にインストールしたいアプリを検索します。
1. パソコンでgoogle playにアクセス
2. googleアカウントでログイン
3. インストールしたいアプリを検索
4.「インストール」をタップ
5. 「送信先」が自分の機種になっているかどうか
確認後「OK」をタップ
これでインストールは完了です。
まとめ
パソコンからgoogle play ストアでアプリを
インストールする方法などをご紹介しました。
google playアプリをパソコンからでも
インストール / 操作できることを知り、
是非パソコンからのアクセスを
トライしてみてくださいね。