インターネットサイトの広告とは、
基本的にウェブページの一部スペースに
表示されるものです。
魅力的な広告であれば、その広告をクリックして
商品ページやサイトへアクセスすることが可能。
しかし、広告のサイズが大きい場合や、
広告によってメインページの表示が遅くなるなど、
邪魔だと感じる方も多いのではないでしょうか。
実は、この様に邪魔な広告をブロックする事ができるのです。
アプリやブラウザを利用した方法など、
詳しい設定方法も併せて紹介します。
Contents
広告をブロックするgoogle playアプリを利用する方法
インターネットサイトを開いた際に、
邪魔な広告を表示させないたくないという場合。
その対策方法として、最も手軽に行えるのは
アプリを利用する方法です。広告をブロックするアプリを、
スマートフォンにインストールするだけ。
インターネットサイトの広告をブロックするアプリとして
有名なものは「Adblock Browser Android版」です。
google playストアで「Adblock Browser」を
検索してダウンロード、インストールします。
↓ダウンロードはこちらから↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.adblockplus.browser&hl=ja
ホーム画面に「Adblock Browser Android版」が
追加されたら、アプリを起動させて初期設定を行いましょう。
初期設定といっても、非常に簡単なステップで完了します。
見たいウェブサイトのページを表示したら、
右上のメニュー一覧から「このサイトで広告をブロック」の
チェックボックスにチェックを入れるだけです。
インターネットに接続するブラウザ自体の設定は
変更する必要が無いため、非常に簡単ですね。
広告をブロックするおすすめのgoogle playアプリ
「Adblock Browser」以外にも、
インターネットサイトの広告をブロックする
おすすめのアプリを紹介します。
「Javerin Browser」と「Adguard Content」です。
広告をブロックする事は勿論、
webページの読み込みが速い点も魅力。
「Adblock Browse Android版」とは異なり、
アプリや利用方法の説明文は英語である点には注意が必要です。
どのアプリも無料で利用できるため、
使いやすいと感じるものを試してみてくださいね。
google playアプリ以外でも広告をブロックする事は可能
google playアプリ以外にも、通常使用しているブラウザから
広告をブロックする事も可能です。
ブラウザに標準搭載されている
「Firefox」「Opera」を利用するという方法を紹介します。
まずは「Firefox」での方法です。
「Firefox」で「Adblock Plus」を検索すると、
「Adblock Plus」のwebページが表示されるため、タップしてください。
ページ内の「インストール」ボタンをタップするだけで完了です。
インストール後は設定がオンの状態になっているため、
ウェブサイトを開くと広告がブロックされた状態になります。
「Opera」は、Operaのアイコンをクリックして
「設定」から「データの圧縮」をクリックしましょう。
「有効」のチェックボックスにチェックを入れるだけです。
ウェブブラウザで設定を行うため、
こちらの方が手軽であると感じる方もいるでしょう。
自分に合った方法で、広告のブロックを行ってくださいね。
広告をブロックするgoogle playアプリの導入は慎重に
広告をブロックするgoogle playアプリは、
広告だけをブロックする事が可能です。
これは、スマートフォンのデータ通信容量を節約する事や、
ウェブページの表示速度を上げるというメリットがあります。
広告をブロックするという方法は、ウェブサイトを
ストレスなく閲覧するために必要な方法かも知れません。
しかし広告は、これまで自分か知らなかった商品や
サービスを知るきっかけにもなります。
そのため、全ての広告をブロックしてしまう事は
必ずしもメリットだけであるとは限りません。
ウェブサイトの内容と広告の内容が一致しない様なサイトであれば、
広告をブロックしても支障はないでしょう。
過剰な広告量のウェブサイトでは
広告をブロックし、基本的にはブロックしない,
という方法もおすすめです。