google playストアでダウンロードエラー
となってしまうことは珍しくありません。
しかし度々ダウンロードエラーが
出てしまうのは面倒ですよね。
このダウンロードエラーですが、
ちょっとしたことに気をつければ、
エラーを防ぐことができます。
ここでは、google playストアで
アプリをダウンロードする時に
気をつけることをご紹介します。
複数のアプリをまとめてダウンロードしようとしない
google play ストアで新しいアプリを入手しようとして、
「ダウンロードを保留しています」
と表示され一向にダウンロードが
進まなかった経験はありませんか？
「ダウンロードを保留しています」
というエラーメッセージは、
複数のアプリを一度にまとめて
ダウンロードしようとした時に表示されやすいです。
複数のアプリをまとめて
ダウンロードしようとしたせいで、
アプリのダウンロードが中断してしまうくらいに
進まない状態になってしまい、
何時間経ってもダウンロード出来ない場合もあります。
複数のアプリをまとめてダウンロードしてしまうと、
どうしてもアプリのダウンロードに時間がかかってしまい、
ダウンロードが保留されてしまうのです。
例えば、AとBの2つのアプリを
ダウンロードしようとした場合。
Aのダウンロード中にもかかわらず
Bもダウンロードしようとして、
Bのアプリ画面では
「ダウンロードを保留しています」
と表示されます。
「ダウンロードを保留しています」
というエラーメッセージが頻繁に
表示されるのを解消するには、
アプリの自動アップデートを
無効にしてくといいでしょう。
Androidスマホのアプリの
自動アップデートが有効になっていると、
新しくアプリをダウンロードしようとした時に
保留されてしまうことがあります。
たまたま、既にダウンロードしたアプリを
自動アップデートしているときに、
新しくアプリをダウンロードしようとすると
「ダウンロードを保留しています」
と表示されてしまうのです。
少し時間を置くことで解消されることが多いですが、
このようなことを避けるためにも、
アプリの自動アップデートを
「無効」にしておくといいでしょう。
空き容量に余裕を持たせておく
空き容量が不足している場合、
もちろんアプリのダウンロードは完了されません。
携帯が重いという人は、空き容量に
余裕がなくなっている可能性が高いので、
1度空き容量をチェックしてみてください。
空き容量に余裕がない場合は、
携帯を軽くすることから始めましょう。
たくさんの動画やアプリを
ダウンロードしていているのなら、
その中から不要なアプリや
動画を選んで消去しましょう。
消せるものがないのであれば、
データをパソコンに移すか、
SDカードを利用して
空き容量を増やすといいです。
空き容量に余裕がないと、動きも重くなります。
スムーズにスマホが動いてくれないという意味ですが、
経験したことがあるのではないでしょうか。
空き容量に余裕を持たせることで、
スマホの動きもスムーズになりますよ。
キャッシュを消去しておくのもいいですね。
キャッシュとは、また使いそうなデータを
本体内に溜め込んでおく機能のことです。
playストアのアプリも、
毎回表示されるアプリなどの情報を
キャッシュするようになっていますが、
キャッシュを溜め込んでしまうと
不具合が生じやすくなります。
便利な機能なのですが、設定から
「アプリケーション管理」 →「 google play ストア」
→「 データを消去」を選んで
キャッシュクリアにしておきましょう。
まとめ
google playストアでアプリを
ダウンロードする時に
気をつけることをご紹介しました。
スムーズにアプリをダウンロードするためにも、
是非覚えておいてくださいね。