アプリがダウンロードできないとなると、
何も始まりませんよね。
google playアプリがダウンロードできない、
というトラブルは案外多いものです。
Androidユーザーなら、
これまで1度はアプリがダウンロードできなかった経験が
あるのではないでしょうか。
そこで今回は、google playアプリが
ダウンロードできないときの
対処法をご紹介します。
通信環境を整える
通信環境が悪いと、アプリがダウンロードできないなどの
エラーが出たりすることもあります。
WiFiの接続や携帯の速度制限などは大丈夫ですか？
インターネットの接続が途切れている場合、
アプリはダウンロードできません。
通信環境が悪いと、「エラーコード412」が出るので、
このエラーコードが出る場合は通信環境を整えてから
再度ダウンロードを再開しましょう。
また、「エラーコード504」はネットワーク環境が
不安定になっている場合に出るので、
通信環境が正常か確認してください。
空き容量を増やす
空き容量が足りないと、
もちろんアプリはダウンロードできません。
アプリをダウンロードするには、
不要なアプリや動画などを削除し、
必要な空き容量を確保する必要があります。
空き容量が少ない場合に出るエラーコードは、
「エラーコード919」です。
不要なアプリや動画などを削除し、
空き容量を確保しましょう。
私もたくさんの写真や動画を保存したままで、
空き容量が足りなくなってしまう
ということが多々ありました。
空き容量が少ないと、アプリが
ダウンロードできない以外にも、
動作が遅くなったり
アプリが強制終了になったりと、
エラーも多くなってしまいます。
不要なアプリや写真・動画などを消去し
空き容量を確保したら、再起動を行い
再度アプリのダウンロードをしてみてください。
再起動させることで、プログラムやアプリも
リセットされるので、さまざまなエラーが
解消されたりもしますよ。
キャッシュとデータを削除する
キャッシュとは履歴のようなもので、
ブラウザやアプリで再度同じページを開いたときに
速やかにそのページ表示させることができる機能です。
キャッシュは便利な機能ですが、
定期的に削除しないとどんどん増え続け、
スマホの動作が遅くなったり
エラーが出やすくなってしまいます。
google playをより快適に表示させるためのものですが、
キャッシュの蓄積によってアプリのダウンロードにも
影響が及んでいる可能性もあるので、
キャッシュとデータを消去してみましょう。
私もキャッシュクリアにして、
ダウンロードできないというトラブルを
解決できました。
playストアのアップデートをアンインストールして再インストールする
google playでアプリがダウンロードできないときの対処法には、
再起動をする・通信環境を整える・
空き容量を増やす・キャッシュとデータを削除する
の他にも、playストアのアップデートを
アンインストールして再インストールする
のも有効です。
google playはこちら
https://play.google.com/store?hl=ja
1. 通信環境が整っているかどうかを確認
2. Android 搭載のスマートフォンやタブレットで、
設定アプリから「アプリ」をタップ
3. 「 Google Play ストア」をタップ
4. 「アップデートのアンインストール」→「OK」の順にタップ
5. Google Play ストアを開いてもう一度ダウンロードをする
また、「エラーコード927」が出た場合は、
少し時間を置いてから再度ダウンロードを開始しましょう。
これは、googleストアが更新中に出るエラーコードで、
googleストアの更新が終わればダウンロード
できるようになります。
まとめ
google playアプリがダウンロードできないというのは、
Android端末でよくあるトラブルであり、
ちょっとしたことが原因でうまくダウンロードできなくなります。
ダウンロードできない原因はさまざまですが、
エラーの原因を素早く突き止め、ダウンロードを
再開させましょう。