google playストア内のサービスである
google playムービーの映画を
保存する場所は、スマートフォン本体
もしくはSDカードになります。
android端末で、SDカードに
ダウンロードし保存することが
出来ないという不具合が
頻発しているようです。
SDカードに保存が出来なければ、
本体に保存する他ありませんね。
しかし、本体の容量に空きがない場合は
ダウンロードが出来ないのです。
google playムービーを保存する場所は
SDカードでなければいけない
という方のために、対処方法を紹介します。
Contents
google playムービーを保存する場所によってエラーが発生する原因とは
google playムービーの映画を
SDカードに保存しようとすると
エラーになるのに、本体に保存する場合には、
エラーが発生しないケースもあります。
その場合、スマートフォン本体や
google playストアアプリに不具合が
発生している場合があります。
google playストアアプリに不具合が
発生しているケースについて見て行きましょう。
「ホーム画面」から「設定」アプリをタップし、
「端末情報」から「バージョン」を
確認することも有効です。
この作業で、使用している
Androidのバージョンを確認出来ます。
次に、「ホーム画面」から
「google playストアアプリ」をタップし、
不具合が起こっている可能性の
高いアプリを「検索」から探します。
「アプリの詳細」から、使用している端末の
バージョンに対応しているか
どうかを確認してみましょう。
他にも、キャッシュの削除という方法があります。
「ホーム画面」の「設定」から
「アプリ一覧」を開き、
不具合が起こっている
可能性の高いアプリを選択。
「アプリ詳細」から「ストレージ」をタップし
「キャッシュを消去」します。
端末によっては、アプリ詳細画面に
「キャッシュ消去」ボタンがある場合もあります。
「アプリ詳細」から「強制終了」または
「強制停止」や「無効にする」も
試してみてくださいね。
google playムービーを保存する場所を選ぶ場合には容量を軽くする事も有効
すぐにダウンロードと保存をしたい場合で、
SDカードにダウンロード保存が
出来ないというケースでは、
一度本体へ保存するという方法もあります。
「ホーム画面」の「設定」アプリの
「アプリ一覧」から、バッググラウンドで
起動しているアプリを確認しましょう。
さらにその中から、
google playストア以外から
インストールしたアプリを消去してください。
また、バッググラウンドで
起動させているアプリを停止します。
他にも、「ホーム画面」の
「設定」アプリから
「開発者オプション」を選択し、
使用していない動作は停止させましょう。
これだけで、本体の動きを軽く出来ます。
加えて、容量を空ける作業が必要です。
「ホーム画面」の「設定」アプリから
「壁紙」を選択。
「ライブ壁紙」ではない壁紙に変えることで、
メモリー使用量を減らしましょう。
容量は「設定」アプリの
「ストレージ」から確認が出来ます。
google playムービーの映画は
保存できない場合でも、
本体のデータを移すことは
可能な場合が多いです。
そのため、ムービーを本体に保存した後、
データをSDカードに移す方法もあります。
携帯を再起動させ、
もう一度google playムービーの映画を
SDカードにダウンロードしてみる
という方法も試してみてください。
google playムービーの保存場所が指定出来ていない場合も
ムービーを利用している本体の容量を確認したり、
不具合解決のための方法を試しても
改善されない場合、
そもそもgoogle playムービーの保存先を
指定していなかったという
ケースも考えられます。
まずは「ホーム画面」の「設定」アプリから
「端末情報」を選択し、
「システムアップデート」で
最新バージョンに書き換えましょう。
次にgoogle playプレイストアアプリの
「メニュー」から「設定」を選択し
「保存先」が「SDカード」に
なっているかどうかを確認してください。
SDカードに変更した場合、
もしくはSDカードになっている場合も、
端末を再起動します。
再度ムービーから、
SDカードへダウンロードをしてみましょう。