ドスパラのタブレットには、
一般的なandroidなどにプリインストールされている
Google Playはインストールされていません。
安値タブレットは、ドスパラに限らず
google playなどのアプリはインストール
されていないケースが多いため、
別途インストールをしなければなりません。
設定を色々と変更したり、
ファイルをインストールしてしまうと
タブレットが使用不可という
状況になる場合もあります。
google playをインストールするだけであれば、
非常に簡単なステップで行うことが可能です。
ドスパラのタブレットへ
google playをインストールする
ステップを見てみましょう。
Contents
ドスパラタブレットへgoogle playをインストールするための基本
タブレットを有効活用するためには
欠かせないgoogle playストア。
ダウンロードの方法を見て行きましょう。
まずは、「Google_play.zip」と呼ばれる
ファイルをダウンロードましょう。
圧縮された状態でインストールされるため、
解凍してくださいね。
解凍すると、3個のファイルが
確認出来るはずです。
1個目は「GoogleServicesFramework.apk」です。
「フレームワーク」をインストールする際に
必要となるファイルですね。
ひとまずインストールしておく必要がある
ファイルと考えておきましょう。
2つ目は「Gplay3.8.17.apk GooglePlay」を
インストールする際に必要なファイル、
3つ目が「Vending.apk Androidマーケット」を
インストールする際のファイルです。
まずはAndroidマーケットをインストールした後、
Androidマーケットをアップグレードしてから
GooglePlayをインストールします。
この手順を踏む必要性は解明されていませんが、
アップグレードが必要となるため
3つ目のファイルも重要なものとなるのです。
ドスパラにgoogle playをインストールする方法と準備
Vending.apkをインストールする前に、
システムフォルダが書き込み可能な
状態にしておかなければなりません。
この状態にするためには、
ESファイルエクスプローラを利用します。
ESファイルエクスプローラを立ちあげたら、
「ツール」をタップして、
メニューと開き「Rootエクスプローラ」
を選択しましょう。
「R/Wマウント」から「/system」の
「RW」をタップして「OK」を
選択すると準備が完了。
ESファイルエクスプローラを利用して、
Vending.apkを/system/appへコピーしましょう。
次にVending.apkのインストールですが、
インストール前に
「提供元不明のアプリのインストールを許可する」
をオンにしておきます。
設定を確認したら、Vending.apkを
インストールするだけです。
ドスパラタブレットにgoogle playをインストールする方法に関する注意点
Vending.apkをインストールしたら
Androidマーケットを立ちあげましょう。
しかし、最初はエラーメッセージが
表示される場合があります。
エラーメッセージが表示されたら、
端末をシャットダウンした後、
再度電源を入れましょう。
ドスパラタブレットを再起動すると、
通常通りgoogle playが立ち上がります。
ドスパラタブレットへgoogle playをインストールする際に必要な「提供元不明のアプリ」設定とは?
google play以外からダウンロード、
インストールされるアプリは注意が必要です。
google play、Samsung Apps、dマーケット以外から
配信されているアプリに関しては
「提供元不明のアプリ」といった括りになります。
一般的には提供元不明のアプリを、
端末へインストールすることは不可能です。
しかし、上記で紹介したように
「提供元不明のアプリのインストールを許可する」を
オンにすることによって
インストールが可能となります。
基本的には悪質なアプリは少ないものの、
提供元不明のアプリの中には個人情報を
抜き取り悪用するために作られた
アプリも存在しているため、
十分に注意をする必要があるでしょう。
「提供元不明のアプリのインストールを許可する」
という設定は、必要ではない場合は
オフにしておくことがおすすめです。
ドスパラタブレットへの
google playインストールが完了したら、
設定を変更しましょう。