google playストアで有料アプリを購入しようとした時や、
アプリ内で課金をしようとした時に、
「サーバーからの情報の取得中に
エラーが発生しました[DF-DFERH-01] 」
と表示されてアプリが購入できなかったりする
不具合が度々発生しています。
そこで今回は、google playストアでエラー
「df dferh 01」が出た時の対処法をまとめました。
google playストアでエラー「df dferh 01」
が出た場合は是非参考にしてくださいね。
アプリのバージョンが最新になっているかを確認しよう
エラー「df dferh 01」が出たら、
まずはgoogle playストアのアプリのバージョンが
最新のものになっているかを確認しましょう。
古いバージョンのままだと、
さまざまな不具合が起きやすくなるのです。
端末の「設定」→「システム」→「システムアップデート」
から、最新の状態になっているかを確認できますよ。
必要であればアップデートをしてください。
「お使いのシステムは最新の状態です」と表示されていれば問題ありません。
最新のものだということが
確認できたら1度再起動をして、
まだエラーが出ているのかを確認します。
最新のバージョンであるにもかかわらずに
このエラーが出るのであれば、
キャッシュを消去したり、
「google play開発者サービス」
というところを有効にするのがおすすめです。
また、 google play側の不具合・障害によって
このエラーが出る場合もあります。
この場合は不具合が
改善されるのを待つしかありません。
なかなかエラーが解消されず疑問に思うのであれば、
SNSなどで情報を集めてみてもいいですね。
Twitterなどを使って、同じようなエラーが
発生している人がいないかを検索してみてください。
google playストアでエラー「df dferh 01」が出た時の対処法
まず試したいのが、「キャッシュの消去」です。
キャッシュとは、「一時的に保存しておくデータ」
のことを指し、この機能のおかげで
再度同じページを開いたときに速やかに
そのページを表示させることができる
便利なものなのですが、
キャッシュが溜まるとgoogle playストアで
エラーが出やすくなります。
キャッシュが溜まると
エラーが出やすくなるだけでなく、
動作が遅くなったりもするので、
定期的にキャッシュは消去するようにしてください。
より快適に動作させるために
欠かせない機能でもありますが、
すでにエラーが出ているのであれば
キャッシュを消去してみましょう。
設定から、「アプリケーション管理」 →
「 google play ストア」 →「 データを消去」
の順にタップし、キャッシュを消去することができます。
その他の対処法に、
「google play開発者サービス」
を有効かするのもひとつの手です。
google play開発者サービスとは、
googleの各種サービスを利用するのに必要な
API(アプリケーションプログラミングインタフェース)
を提供するサービスプログラムのことです。
「google play開発者サービス」
を無効にしてしまうと、google関連のアプリや
サービスの同期が出来なかったり、
googleの各種サービスが利用できなくなってしまします。
google play開発者サービスを
無効にしていることで、
エラーが出てしまっている可能性も考えられるので、
「設定」→「アプリ」→「すべて」の順に進み、
「google play開発者サービス」を有効にしてください。
まとめ
google playストアでエラー「df dferh 01」
が出た時の対処法をご紹介しました。
再起動をしてもエラーが解消されない場合は、
キャッシュの消去とgoogle play開発者サービスの
有効化を試してみてください。
google playストアでエラーが
出ることは珍しくないので、
焦らず適切な対処をしましょう。