google playがインストール中のまま動かない!?原因や対処法は?

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google playストアでアプリをダウンロードしようとして、
いつまでも「インストール中」から動かなかった経験はありませんか?
ずっと動かないと、もどかしい気持ちになりますよね。
ここでは、google playがインストール中のまま動かない時に
考えられる原因と対処法をご紹介します。

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google playがインストール中のまま動かない時に考えられる原因

google playがインストール中のまま動かない時にまず疑いたいのは、

・充電が15%以上残っているか
・通信環境は整っているのか
・空き容量はあるのか

です。

充電が少ない場合、なかなかインストールが進まない、
ということがたまに起こります。
モバイルデータ通信やWiFiに繋がっていなかったり、
接続が不安定な場合も、アプリのインストールが完了されません。
また、空き容量も関係しています。
スマホの空き容量がいっぱいで、必要な空き容量がない場合は
もちろんインストールできません。
この3点は、うっかりひっかかってしまうこともあるので
1度チェックしてみましょう。

充電も十分、通信環境もバッチリ、空き容量もたくさんある、
なのにインストールが進まない、ということももちろんあります。
その場合は疑いたいのが、Google Playストア自体の不具合
アプリ提供元の不具合です。
この場合は、多くの人が同じトラブルに悩まされているはずなので、
公式ホームページやTwitterなどで情報を集めてみましょう。

ユーザー数の多いアプリなどは、アップデートが行われた時や
アクセスが集中した時に障害が発生してしまう場合もあり、
インストールが進まなくなる可能性が高くなるのです。
アプリ提供元の不具合でインストールが進まない場合は、
トラブルが解消されるまで待ってみてください。

また、アプリの詳細情報をチェックするのも一つの手です。
詳細情報には、アプリの主な機能の説明や対象機種情報、
更新情報などが記載されているのですが、
Androidのバージョンによっては使用できないアプリや、
動作する端末が限られるものもあるのです。
自分の機種に合わないアプリをインストールして、
不具合がおこることも考えられます。

google playがインストール中のまま動かない時の対処法

何もせず放置しておくだけでは、
1日経っても改善されない場合もあります。
いつまでもインストールが完了しない時、待っているだけではいけません。
何かしらのアプローチをして、不具合を解消させましょう。

google playがインストール中のまま動かない時の対処法としては、
「google playのキャッシュを消す」のが有効です。

キャッシュとは、また使いそうなデータを本体内に溜め込んでおく機能のことです。
例えば、よく見るインターネットサイトで毎回データをダウンロードするより、
溜め込んだデータから呼び起こせば余計な通信が発生せずに済みます。
便利な機能なのですが、キャッシュを溜め込んでしまうことで
動作が遅くなったり不具合が生じることもあるのです。
google playストアのアプリも、毎回表示されるアプリなどの情報を
キャッシュするようになっているので、キャッシュが溜まっていることで
インストールがうまく行えていない場合もあります。

キャッシュ削除の方法は、
1. 「設定」を開く
2. 「ストレージ」をタップ
3. 「キャッシュされているデータ」をタップ
4. 消去を許可する

まとめ

google playがインストール中のまま動かない時に考えられる
原因と対処法をご紹介しました。
google playで不具合が起こるのは珍しくありません。
だからこそ、不具合が起きたときの対処法を知っておく必要があります。
「インストールできない!」という不具合が起きた時は、
これらのことを是非参考にしてくださいね。

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