プレイ ストアでアプリをインストール中に、
不具合が出ることは珍しくありません。
ちょっとしたことが原因で、
インストールが完了されなかったり
強制終了になってしまったりします。
インストール中の不具合は
本当にもどかしいですよね。
そこで今回は、
プレイストアでアプリをインストール中に
不具合が出た時の対処法をご紹介します。
プレイストアの不具合にはどんなものがある?
プレイストアでアプリを
インストール中に不具合が出ることは
よくあるトラブルですが、
プレイストアではインストール中以外にも
不具合が出ることがあります。
まずは、プレイストアの不具合には
どんなものがあるのかを見ていきましょう。
プレイ ストアの不具合には、
・プレイストアに接続できない
・エラーメッセージが表示される
・インストールが完了されない
・強制終了になる
・動作が固まる
などがあります。
プレイ ストアで不具合が
出た場合に考えられる原因には、
・アクセスが集中している
・通信環境が整っていない
・空き容量が不足している
・キャッシュが溜まっている
・google側かアプリ提供側のトラブル
・アプリの自動アップデートが有効になっている
・アプリをまとめてダウンロードしようとしている
などが考えられます。
プレイストアで多いエラーといえば、
インストールが完了されないことです。
「ダウンロードを保留しています」と
エラーメッセージが表示される場合は、
複数のアプリをまとめてインストールしようと
している可能性が高いでしょう。
このエラーメッセージが出た場合は、
まずはアプリ1つずつ
インストールしてみてください。
アプリの自動アップデートを無効にしたり、
キャッシュを消去するのも有効です。
キャッシュの消去は、
さまざまな不具合に有効です。
キャッシュとは、
また使いそうなデータを本体内に
溜め込んでおく機能のことですが、
キャッシュが溜まるにつれて
不具合が生じやすくなってしまいます。
動作が遅くなったり
強制終了になったりすることもあるので、
キャッシュは定期的に消去してあげてくださいね。
プレイ ストアで不具合が出た場合、
google側かアプリ提供側の
トラブルの可能性も頭に入れておきましょう。
ユーザー数の多いアプリほど、
アップデートが行われた時や
アクセスが集中した時なんかに
不具合が生じやすくなってしまうのですね。
アプリをインストール中に不具合が出た時の対処法
- 【再起動と通信環境の見直し】
とっても簡単でさまざまな不具合に有効な再起動。
アプリをインストール中に不具合が出た場合、
まずは通信環境の見直しと
再起動をすることをおすすめします。
通信環境が悪いだけで、
インストールが完了されないこともあるので、
Wi-Fiに接続してみたり、
すでにWi-Fi接続しているなら
1度Wi-Fiを切って再接続してみましょう。
再起動をするとプログラムや
アプリがリセットされるので、
さまざまな不具合に有効なのです。
アプリをインストール中に
不具合が出た場合は、
電源ボタンを長押しして再起動をしてみましょう。
- 【google playストアのキャッシュとデータを消去】
google playをより快適に表示させるために、
Androidには専用の
「キャッシュ領域(また使いそうなデータを
本体内に溜め込んでおく機能のこと)」
が用意されていてますが、
アプリをインストール中に不具合が出たということは、
キャッシュが溜まっている可能性があります。
設定を開き、
「アプリケーション管理」 →「 google play ストア」
→「 データを消去」と進んで
キャッシュクリアにしましょう。
まとめ
プレイストアでアプリをインストール中に
不具合が出た時の対処法をご紹介しました。
どんな時にどんな不具合が
出やすいのかということを把握しておけば、
不具合が生じるのを防ぐこともできますよね。
快適なアプリ生活のためにも、
是非参考にしてくださいね。