playストアアプリには様々な
設定項目があるのを知っていますか?
playストアアプリでは、
通知設定やアプリの自動更新など、
様々な設定があります。
今回はその中からアプリの自動更新をピックアップしていきます。
play ストアでアプリの自動更新をする方法
1. google playストアトップページの
左上にある「≡」をタップ
2. サイドメニュー内の「設定」をタップ
3. 「常に自動更新する」か
「Wi-Fi に接続しているときだけ自動更新する」を選ぶ
これだけでアプリの自動更新は完了です。
自動アップデートをオフにした場合、
アップデート時は手動で行う必要があります。
アプリを個別に自動更新するには、
自動更新したいアプリのページを
1つずつ開き、設定をしていきます。
「自動更新は現在すべてのアプリで無効になっています。
自動更新を有効にしますか?
この設定はいつでも設定で変更できます。
データ通信料が発生する場合がありますのでご注意ください。」
という表示が出たら 「はい」 をタップしましょう。
play ストアアプリを使用して、
アプリを個々にまたは一括で更新する方法もあります。
play ストアアプリを起動したら、
メニューから「マイアプリ&ゲーム」 をタップします。
適用できるアップデートがあるアプリには
「更新する」と表示されるので、
すべてのアプリを更新したい場合は
「すべて更新」をタップしましょう。
個々のアプリを更新したい場合は、
更新したいアプリを探して1つずつ「更新」をタップします。
play ストアでアプリの自動更新をするメリット・デメリット
【メリット】
play ストアでアプリの自動更新をするメリットといえば、
常に最新のバージョンでアプリを楽しめることです。
自動更新によってアイコンデザインが
急に変わることなどもありますが、
バージョンアップは新機能追加だけでなく、
同時にこれまでの不具合も改善されます。
また、アプリは最新バージョンを
前提としているものが多いので、
古いバージョンであるほど不具合が
生じやすくなるのです。
自動更新をしておくことで、
不具合が防げることもあるでしょう。
【デメリット】
デメリットといえば、新機能が追加されないことや
不具合が生じやすくなることです。
アプリは最新バージョンを
前提としているものが多いので、
古いバージョンであるほど
不具合が生じやすくなるのは
頭に入れておきましょう。
手動更新の場合は、
常にアップデートがあるかを確認し、
アップデートがあれば
その都度更新してあげてくださいね。
スマホアプリの自動アップデートが有効になっていると、
新しくアプリをダウンロードしようとした時に
保留されてしまうことがありますが、
自動更新をしないことで、
新たにアプリをダウンロードする時に、
ダウンロードが保留されてしまうことを防ぐことはできます。
たまたま、既にダウンロードしたアプリを
自動アップデートしているときに、
新しくアプリをダウンロードしようとすると
「ダウンロードを保留しています」
とエラーメッセージが表示されやすくなってしまうのですが、
このようなエラーメッセージが頻繁に出るのであれば、
自動更新をオフにしておくといいですね。
アプリが多い人ほど、
アップデートの数も多くなりますが、
心当たりがあれば最適なほうを選びましょう。
まとめ
play ストアでアプリの自動更新をする方法や、
アプリの自動更新をする
メリット/デメリットについてご紹介しました。
手動で更新するのが面倒な場合は、
自動更新を音にオンにしてみてはいかがでしょうか。
バッテリーを消費したくないのであれば、
自動更新をオフにしておいてもいいですね。