google playでアプリをインストールした場合、
基本的にはホーム画面にアプリのアイコンが表示されます。
しかし、ホーム画面にアイコンが不要である場合、
アイコンを作成しないように設定する方法があるのです。
毎回、ホーム画面から削除をする事が
面倒であると感じている方も多いのではないでしょうか。
google playでスマートフォンアプリをインストールした場合に、
自動的にホーム画面へアイコンを作成しないよう設定する方法を紹介します。
Contents
ホーム画面google playアプリのアイコン設定方法
ホーム画面から「google playストアアプリ」
もしくは「設定」の「基本機能/設定」から「google playストアアプリ」をタップします。
「google playストアアプリ」のメニューから、「設定」をタップしましょう。
設定の「全般」から、「ホーム画面にアイコンを追加」を選択します。
初期設定では、「ホーム画面にアイコンを追加」の右にある
チェックボックスにチェックが入っているはずです。
チェックが入っていると、新しくアプリをインストールした場合、
自動的にホーム画面へアプリのアイコンが作成される設定であるという事。
そのため、「ホーム画面にアイコンを追加」をタップして
右側のチェックボックスからチェックを外しましょう。
この作業だけで、以降新しいアプリをインストールした場合にも、
ホーム画面へアプリアイコンが作成されることはありません。
google playの設定画面から別の設定も行おう
google playでアプリをインストールする際には
必ず利用するgoogle playストアアプリ。
google playストアアプリは、ホーム画面に
アイコンを作成する設定以外にも様々な設定が存在しているのです。
それぞれのアプリを自動更新する設定など、
自分が使用しやすい設定に変更することが可能。
よりgoogle playを使いやすくするためにも、設定を見直してみてくださいね。
google playアプリストアの設定画面から7つの設定を見直す
google playアプリストアの左にあるメニューアイコンをタップして、
サイドメニューを表示させましょう。
「設定」をタップすると、7つの設定が確認、変更できます。
先にも挙げた「ホーム画面にアイコンを追加」以外にも、
「通知」「アプリの自動更新」「コンテンツフィルタリング」
「検索履歴を消去」「購入時にパスワードが必要」「ビルドバージョン」
「オープンソースライセンス」の設定が可能です。
設定を見直したい点は、「通知」「アプリの自動更新」
「コンテンツフィルタリング」「購入時にパスワードが必要」の4つ。
「通知」は、アプリをダウンロードした際に
アップデートなどの通知設定が可能です。
通知不要な場合には、チェックボックスからチェックを外しておきましょう。
「アプリの自動更新」は、「常にアプリを自動更新する」と
「アプリを自動更新しない」から選択する事が可能です。
自動でアップデートを行う設定にしておくと、
非常に便利ではあるものの電力や通信容量を消費する場合があります。
「アプリを自動更新しない」に設定しておく事で、
自分のタイミングで更新を行うことが可能です。
ただし、アップデートは手動で行わなければならず、少々手間はかかるでしょう。
この点も、自分好みに設定してみてくださいね。
「コンテンツフィルタリング」とは、
google playストアアプリを利用する
ユーザーの年齢に合わせて設定すると良いでしょう。
未成年の場合、インストール可能なアプリを制限できるのです。
制限したい場合には、「ユーザー成熟度」を低い設定にしておきましょう。
暴力的なものや過激なものを認識し、インストール出来ない状態にします。
「購入時にパスワードが必要」も、不正利用を予防するために設定しておくと安心ですね。
この様に、実は様々な設定が出来るgoogle playストアアプリ。
一度見直して見ることをおすすめします。