google play musicを利用して
音楽を頼んでいる方も多いのではないでしょうか。
google play musicではオリジナルのプレイリストを
作成する事が出来ますが、
このプレイリストが消えるという
トラブルが起こる場合があります。
折角作成したgoogle play musicの
プレイリストが消えてしまった場合の、
原因や対処法を見てみましょう。
Contents
google play musicのプレイリストが消える場合
SDカードを抜き差しすると
google play musicのプレイリストが
消えるケースがあります。
また、androidのバージョンアップをすると
SDカードを抜いていないのにも関わらず
「SDカードが抜かれました」とエラーが
表示されることもあります。
まずは、SDカードがしっかりと
差し込まれているかどうかを確認しましょう。
差し込みにも問題がない場合
SDカード自体、もしくはスマートフォン本体に
問題があると考えられます。
キャリアショップで
点検をしてもらうことをお勧めします。
SDカードの抜き差しなど
動作を行っていないのにも関わらず
エラーが表示される、プレイリストが消えるという
トラブルは多いのにも関わらず、原因は不明なのです。
点検をしても問題がない場合、
別のアプリを使用してみるという方法もあります。
無料のアプリを探して、
検討してみると良いかも知れませんね。
google play musicの更新確認と同期をしてみよう
手動でgoogle play musicを更新する前に、
自動的に更新されているかどうかを確認してみましょう。
Android端末の場合、
google play musicの更新を
確認するためには同期の設定を
確認する必要があります。
まずは端末の「設定」アプリから
「アカウント」、「Google」をタップします。
「Google Play Music」で使用している
アカウントをタップし、
「Google Play Music」横に表示されている
スイッチがオンの状態に
なっているかどうかを確認しましょう。
ただし、この確認はandroid端末のみ
必要な作業となります。
iPhoneとiPadでは必要ないため、
更新と同期の作業に進んでくださいね。
google play musicをスマートフォンやタブレットヘ更新や同期をする方法は?
google play musicのプレイリストが
消えるというケース以外にも、
パソコンからアップロードした音楽や
Google Play ストアで購入した音楽が
Google Playに表示されないというトラブルもあります。
その場合、ライブラリが
正しく同期されているかどうかを
確認する必要があります。
まずはライブラリを更新します。
「Google Play Music アプリ」を起動したら、
「メニュー」から「ダウンロード済みのみ」が
オフになっているかどうかを確認しましょう。
スイッチがグレーに
なっている場合がオフの状態です。
確認をした後は、
「設定」に戻り「更新」をタップします。
数分時間を置き、
再度ライブラリを表示すると更新が完了です。
google play musicを更新しても動機が出来ない場合
更新が出来なかった場合、
正しいアカウントにログインした状態で
あるかどうかを確認しましょう。
まずは「Google Play Music アプリ」 を起動、
「メニュー」の「設定」をタップします。
音楽を購入する際や、
アップロードの際にログインをしていたアカウントに
ログインしているかどうかを確認します。
もしも別のアカウントを使用する場合には、
Google アカウントまたはログアウトをタップし、
ログインをしてくださいね。
注意点としては、ログインを
し直さなければ更新できない場合があるという事。
Google アカウントを変更したばかりという場合、
新しいパスワードでログインをし直さなければ
ライブラリが更新されないケースがあります。
最終手段はgoogle play musicのデータ消去
更新や同期をしても元に戻らない、
本体やSDカードにも問題がない場合で
google play musicを利用したい場合もあるはずです。
その場合、一度google play musicのデータを
消す必要があります。
ただし、google play musicの設定は
リセットされてしまい、
ダウンロードした曲も削除されてしまいます!
これは、どうしても解決出来ない場合の
最終手段と考えておきましょう。