google playストアでは、
アプリがダウンロード・インストール出来ない、
Androidアプリの更新がされない、
もしくは更新が終わらない、
ダウンロード保留の状態で
止まってしまうというトラブルが
起こるケースがあります。
google playストアでアプリ更新されない場合、
様子を見たり端末の再起動などによって
改善されるケースも多いです。
しかし、時間を置いても再起動をしても、
インストールや更新に関するトラブルが
改善されないケースもあります。
その様な場合の対処方法を見て行きましょう。
google playストアが更新されない場合の基本対処法
まずは、スマートフォン本体の
再起動を行いましょう。
電源ボタンを長押しすると、
「電源を切る」もしくは「再起動」の
ボタンが表示されます。
どちらをタップしても良いですが、
「再起動」をタップした方が楽でしょう。
また、インターネットの接続状態が不安定な場合、
アプリのダウンロードが保留状態となって
更新されない状態になることがあります。
インターネット環境が安定しているか
どうかを確認してみてください。
Wi-Fi や3G/4G回線に接続出来ているか
どうかも同時に確認しましょう。
インターネット接続に問題がない場合、
ブラウザを立ちあげて
検索を行ってみてください。
インターネットページが
表示されているのであれば、
インターネット環境は問題ないでしょう。
google playストアの更新は容量が大きいため、
Wi-Fi接続でなければ更新されない場合もあります。
容量も十分に必要となるため、
「設定」の「ストレージ」から
確認してみてくださいね。
端末の時間が正しくない場合も、
google playストアが
更新されない原因となる場合があります。
ホーム画面の「設定」から
「日付と時刻」を選択し、
「日付と時刻の自動設定」をオンにします。
google playストアが更新されない場合はシステムアップデートを行う
使用している端末のシステムが、
最新のものであるいう点も重要です。
ホーム画面の「設定」から
「端末情報」をタップし、
「システムアップデート」を選択します。
「アップデートをチェック」で
「システムは最新の状態」という
表示になっているかどうかを
確認してみてください。
最新の状態になっていない場合、
端末のシステムをアップデートしましょう。
また、google playストアと
ダウンロードマネージャーのデータ削除と
キャッシュの削除を行うと、
google playストアが更新されないという
トラブルが改善される可能性があります。
「設定」から「アプリ」を選択し、
「すべてのアプリ」から
「google playストア」と
「ダウンロード マネージャー」
もしくは「ダウンロード」アプリを見つけます。
それぞれの詳細ページで、
「ストレージ」から「データの削除」
「キャッシュの削除」を行いましょう。
google playストアを入れ直す
全ての方法を試してみても更新されない場合、
google playストアのアップデートを
アンインストールしましょう。
「設定」から「アプリ」を選択し、
「すべてのアプリ」から
google playストアをタップします。
「アップデートのアンインストール」をタップすると、
「このアプリを出荷時の状態に戻しますか？
データがすべて削除されます。」
と確認画面が表示されますが、
「OK」を選択しましょう。
アンインストール後、
再度google playを起動。
初期の状態になっているため、
利用規約に同意をしたら
アカウントにログインします。
その後、一度google playストアを閉じたら、
自動アップデートが完了するまで待ちましょう。
自動でアップデートされない場合には、
google playストアのメニューから
「設定」を選択し、
「ビルドバージョン」をタップしてください。
「新しいバージョンがインストールされます」
と確認画面が表示されるため、
「OK」をタップすると
アップデートが始まります。
google playストアが更新されない場合、
基本的には入れ直す手順まで
進まずに改善されるでしょう。
自動アップデートには時間もかかるため、
データやキャッシュの削除から試してみてくださいね。